こんばんは、カナトです。
今回は11月17日に東京競馬場芝1800mで開催される東京スポーツ杯2歳ステークスに出走予定の馬全頭分の診断をお届けします。
マイルチャンピオンシップの全頭診断も記事にしています!末尾にリンクを貼っているので、是非ご覧ください!
掲載順は、執筆開始時点でのnetkeiba様の予想オッズ順です。
クロワデュノール
新馬戦のラップ優秀。2着馬のアルレッキーノがサウジアラビアロイヤルカップで5着に敗れるも、着差はわずかで、本馬の評価を下げる必要はない。ただし、調教師のコメントが不安。
レッドキングリー
新馬戦は番手から抜け出し後続を突き放す強い競馬。ルメール騎手が乗るのもプラス。ただ、気性面に不安ありで軸としては怖い。
サトノシャイニング
前半5F1.05.0、後半5F59.3という超スローペースの新馬戦だった。時計の出にくい馬場だったが、本馬は後半33.7と瞬発力を発揮。
ファイアンクランツ
前走の札幌2歳ステークスでは、自分から動いてポジションをあげていく競馬をして、4角では大外を回るロスもあったが3着。
ジーティーマン
新馬戦は後方組は届かない展開だったものの、それ以外は特に有利不利もなく、実力での勝利。新馬戦の2着馬が、次走強い競馬で勝ち上がり。
プレシャスデイ
前走、本馬はコーナーから加速して直線ではその勢いのまま抜け出して勝利。4角では大外を回すロスあり。
デルアヴァー
新馬戦は、まくる馬がいたりと出入りの多い競馬で、4角通過順2桁の馬は本馬を除くと8着のチョングクが最先着。また、4角では勢いをつけて大外を回るロスあり。新馬戦で負かした馬も、その後の未勝利戦で勝ち上がりや着順を上げる馬がほとんどで、ハイレベルだった。
ニシノイストワール
新馬戦は、2着馬に並ばれるも抜かせない根性を見せた。3・4着馬がその後勝ち上がり済み。
ニシノタンギー
前走の百日草特別は、ややかかる形で先頭に。敗れはしたものの、直線で内ラチと馬に挟まれて騎手が立ち上がるような場面もあり、着順ほどの負けではない。
今回は以上です!正式に5頭まで絞った印や買い目は、後ほど投稿しますので、そちらもお待ち下さい。それでは!
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